「NEWモデルは、前モデルとサイズ感は同じ?」
「あれっ、前モデルと少し変わってる?」
「メーカーの公式サイトを見ても違いがわかりにくい!」
スポーツ用品あるあるですよね。
日本・海外のメーカー問わず、基本的に商品説明が少なすぎる( ゚Д゚)
楽天やアマゾンのショップのほうがわかりやすい場合がほとんど。
ここでは、男のくせに冷え性&寒いのが大嫌いな私が、ウインドブレーカーの「ココを押さえて選ぶと良いかも」と常日頃から思っている備忘録的なメモをご紹介!
【最重要】上はホワイト基調が絶対にオススメ!
(↑一般道やロードを走るなら明るい白を推奨します)
デザインは好みのものでOK!
気に入ったものだとモチベーションも上がりますよね!
ただし、カラーは非常に重要です。
安全性を最優先に考えるなら、ジャケット(上半身)は、
ホワイト基調(前後ともに白がメイン)
であることが絶対条件!
秋冬は早朝も夕方も暗いので、濃色系カラーは本当に危ないです。
蛍光タスキや点滅するアイテムを付けていても、ホワイトとブラックでは見え方が全然違います。(ブラックはまったく見えないことも・・・)
夜間に車を運転する方なら、いきなりランナーが出てきてヒヤッとした経験があるのではないでしょうか。
ムダな交通トラブルを避けることにもつながります。
もちろん、上下ホワイトは最近ほとんど無いため、ズボン(下半身)はブラックやネイビーで良いです。
また、上半身がホワイト系のブレーカーは「ちょっとした違い」が出ます!
一般的なウインドブレーカーは黒などの濃色系が圧倒的に多いため、珍しさやウェアにこだわりがあることをさりげなくアピール可能(笑)
暗くなりがちな秋冬でも、気分を明るく&他者と一線を画すことができる!(気がします^^)
陸上競技用(長距離&マラソン用)を選ぶべし!
通販で「ウインドブレーカー」と調べるとものすごい数が出てきます。
店頭でも様々なメーカーを同じ場所に展示しているので、陸上用なのかイマイチわかりにくい場合がありますよね?
陸上競技(ランニング)用かどうかの調べ方
販売サイトor店員さんで確認しましょう。(※店員スタッフが詳しくなさそうな場合は要注意)
販売サイトなら最新モデルまたはその1つ前ぐらいまで掲載されています。
型落ちは・・・↓次の方法で!
陸上用はズボン(パンツ)が足首に向けて細くなっています。
ジャケットも、胸回りがタイトめ。
(ワンサイズ上を買ったほうが良いぐらいの場合も)
細身のほうが圧倒的に走りやすいため、フィット感を重視しましょう。
袖丈や裾の長さに注意
陸上用のウインドブレーカーはフィット感を重視して作られているため、体型によっては袖(そで)が長すぎたり、短すぎたりする場合があります。
袖が長すぎると腕時計が着けにくいですし、短すぎると真冬に手首が冷える。
個人的には、手の甲に少しかかるぐらいが冬用としておすすめですね。
同様に、ズボン(パンツ)も長すぎるのは論外ですが、短すぎるのも足首が寒いですし、何より見た目がダサくなりがちですね。
上下セットがお得
アシックス、ミズノ、アディダス、ナイキなど各メーカーが上下セットで発売しています。
別々に買うよりも圧倒的にお得です。
アマゾン/楽天/ヤフーショッピングなどをチェック!
発売後、1~6か月程度で価格が下がる場合が多いため、そのタイミングが狙い目♪
昨年の型落ちを狙うのも賢い♪
生地は、シャカシャカの薄いタイプが軽くて一番動きやすい
生地はペラペラで、
裏地:ポリエステル100%
で問題ないです。
「windbreak=風よけ、防風林」という単語からきている通り、ペラペラでも十分に風を防いでくれます。(ちなみに、「windbreaker」はアメリカでも通じる英語です)
さらに、内側はメッシュになっているものがgood!
↑メッシュは体のみで腕部分にはメッシュがないタイプもあり。好みのほうを。
ズボン(パンツ)は膝を上げたときに引っ掛かりがないものがベストですね。
陸上やトレーニング用でサイズが合っていれば、ほとんど大丈夫なはずです。
メッシュがないと、素足に直接履いて汗をかいたときにべちょべちょになります((+_+))
↑膝から下はメッシュがないタイプもあり。ロングタイツ着用なら問題ナシ。
経験上、マイナス5度前後までなら、こういったシャカシャカのウインドブレーカーに合わせて、
でいけます!
(すぐに走り始めれば)
寒いのが嫌いな私でも、毎年これで問題ありません。
走って暑くなることを考えると着脱しやすさは大切です。
例えば、ミズノのブレスサーモなどの少し厚めor裏起毛タイプorトリコットは、ゆっくり走るときや移動時でなければ暑すぎます。
インナーをTシャツ1枚にしても暑すぎるため、途中で脱げないロード練習ではストレスを感じやすいです、個人的には。
長く走っていると汗も冷えてきますし。
もちろん、このあたりの感じ方は個人差も大きいですね。
襟(えり)がジャマにならないタイプを選ぶべし
(※ミズノの2016秋冬モデル。出典・引用:ミズノ公式ショップ)
襟がジャマにならないように、あごに当たらないタイプが良いです。
チャック(ファスナー)を上まで締めずに走っても、あごに当たらないタイプ。
スピードあげたときや風の強いときにバサバサしてあごに当たるほど長い場合があり、イライラします( `ー´)ノ
フード付きはカッコイイけれど…
同様の理由でフードも必須ではないですね。
突然の雨には良いかもですが、収納できないタイプはスピードあげたとき&風の強いときにバサバサなります。
キャップやニット帽のほうがオススメですね。
とはいっても、プーマ(PUMA)やナイキ(NIKE)のフード付きウインドブレーカーはカッコイイので、使い分けたいところ。
以上、ウインドブレーカー選びのチェックポイントでした。
備忘録なので、新しい発見があったときは随時更新していきます。
【2022年12月版】メーカー別ウインドブレーカーまとめ
現在、要チェックなウインドブレーカーやジャケットを、ホワイト(白色)系カラーが選べる商品に特化してピックアップ!厚み、サイズ感はお好みに合わせて!
ミズノ(MIZUNO)
アシックス(asics)
ナイキ(NIKE)
NIKEのフード付きはいつも特徴的なデザイン
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