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ネックウォーマーは、すべてのランナーに激しくオススメしたい冬の必須アイテム!

ネックウォーマー(ランニング・マラソン用) ウェア

寒いときは、首回り・手首・足首などの首がつく部分を冷やさないようにすると、体感温度が全然違う!

暖かく感じる♪

これは、陸上やランニング経験が長い方なら常識ですよね。

その部位の中でも、首回りを守ってくれるのが、このネックウォーマーというアイテム。

秋冬のランニングやマラソンを強力にサポートしてくれます!

ネックウォーマーの着用イメージ

首回りを風や寒気から守ることで、体全体が冷えるのを防いでくれます!
さらに、のども保護。
排気ガスのくさい大型トラック等とすれ違う時もとっさに口を防げる、なんて使い方も。

ネックウォーマーがあるのとないのでは、寒さの感じ方が全然違うので、まだ経験が無いランナーは、だまされたと思ってぜひお試しを!

気温5度以下になると、「驚くほど」暖かく感じますよっ!

 

ここでは、ネックウォーマーの選び方をズバッと解説。

それほど価格が高いものではないので、難しく考える必要はないですが、ちょっとした注意点を3つピックアップしています。

【1】ランニング用を選ぶべし!

店頭や通販で「ネックウォーマー」を探すと、たくさんの商品が出てきます。
どれがいいのか迷いますよね。

ランニング・マラソン・陸上の中長距離練習で使うなら、【ランニング用】を選びましょう。

日常の防寒用、野球用、ゴルフ用など、他のスポーツのものが絶対にダメというわけではないですが、せっかく買うならランニング用が良いです。

ランニングに適した意外な工夫がされている場合があります。

 

メーカーは、アシックス・ミズノ・ナイキ・アディダスは王道ですね。

日本製のネックウォーマー

↑アシックスの日本製モデル。

レアな日本製も時々あります。少し高いですが、肌触りや作りが全然違いますね!

メッシュになっているネックウォーマー

口があたる、息のかかる部分がメッシュになっている工夫も!

 

【2】それほど厚みのない軽いものを選ぶべし!

薄手のネックウォーマー

ネックウォーマーはロードを走っているときは脱げないので、それほど厚みのない軽いものがベストです。

生地が厚すぎるものは、スピードを上げれば上げるほど、暑くなってストレスになります。

アシックスのネックウォーマー

特に、フリースタイプは絶対に薄手の暑すぎないものがいい!

気温が-2度、-3度でも走りの調子が良いときは100%暑くなってきますので、薄手で軽いタイプが間違いないです。

首とのフィット感がよいと薄手でも十分に暖かい!

マフラーのようにモコモコしているタイプは、すさまじく暑苦しくなるので、走るときに使うのは注意が必要。

 

【3】2つ以上を使い分けるべし!

ネックウォーマーとウインドブレーカー

1つのネックウォーマーを毎回使うよりも、2つ以上買って順番に使ったほうが長持ちします。

ずっと1つだけを使って何度も洗濯していると毛玉がついたり、ガサガサになったりと消耗が早い。

また、生地の厚みを気温に応じて使い分けるのもオススメ!
気温が低いときは、少し厚めのタイプを。
気温が高めのときは、薄手のペラペラなタイプを。
といった感じ。

これは、ロングTシャツロングタイツなどのウェア、シューズでも同じことが言えますね。

リバーシブルのネックウォーマーは、その日の気分で色を変えられますので、お好みで。

 

(個人的に)ネックウォーマーのどうにかならないか問題

下記の2つは走っているときいつも思うこと。
まあ仕方ないですかね~

首回りをグルグル回る問題

アジャスターがついていて締めることで調整できるのはとても助かる。
しかし・・・

どんなにフィットさせても、スピード出して走ると半周ほど回って前後が逆になっている。

20キロなんて走った日には、ぐるぐる何周もする勢い(笑)

だらーんとなる

走り出す前にしっかり調整していても、少しずつだらーんとなって、顎下からのどにかけてが空きすぎてしまうものがあります。

そうなると寒い!

フリーサイズなので仕方ないのですが、ネックウォーマー自体の形状が関係してそうです。

横長だったり、縦長だったり、いろいろありますからね。

ネックウォーマーは暖かい

首回りに何か巻く、何か触れるのが苦手だったんですが、ネックウォーマーの想像以上の暖かさを知ってからは、冬の練習には欠かせないアイテムとなりました。

人間って慣れるものですね~

 

 

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