陸上競技マガジン(ベースボール・マガジン社)好きなんですよね~、高校時代から読んでいて、これさえ目を通しておけば、日本&世界トップレベル(学生含む)の最新情報がわかるという陸上競技の総合雑誌。
短距離から長距離そしてフィールド種目まで網羅されており、表紙がインパクトあって良いんですよね~
でも、毎月買って集めるほどのコレクターでもないし、もっと手軽に安く読めないかな~と思っていたら、ずっと契約しているアレの中にあったんです!!
陸マガが!
いや~、便利な時代!
『陸上競技マガジン』の電子版が読めるのはdマガジンだけ!
そう、アレとは、ドコモの電子雑誌配信サービス「dマガジン」のこと。
私は、dマガジンがスタートして間もない2014年から契約している古参の利用者です(笑)
2020年9月現在、陸上競技マガジンが読めるのはこのdマガジンのみ。
ライバル関係にある楽天マガジンでは配信されていません。
では、簡単にdマガジンについてまとめておきますね。
dマガジンの魅力・良さ
- 月たったの400円(税別)
- さらに、最初の31日間は無料
※雑誌1冊分より安く、追加課金なんてあざといものはなし - 450誌以上配信中
※有名雑誌もたくさん - いつでもやめたり、再開したりできる
- PC、スマホ、タブレットで読める
- 今、自分が興味を持っているジャンル以外の雑誌も一覧で目に入るため、新しい分野への興味関心が広がることも多々ある
dマガジンはドコモユーザーでなくても、dアカウント(無料)を作ればすぐに始められます。
『陸上競技マガジン』をdマガジンで読むメリット
- とにかく安い!コスパ最高!
- 紙媒体の発売日と同日に電子版も配信
- バックナンバーも過去4か月分、読めます
- 配信日と終了日が記載されており安心
紙の陸マガは1,000円前後しますよね。
もちろん、それぐらいの価値は十分にありますが、毎月買うのはちょっと…、隅から隅まで読むわけじゃないし…
でも、気になる…という方、多いと思います。
その要望、dマガジンが解決してくれます。
電子版『陸上競技マガジン』の注意点
ほぼメリットしかないdマガジンで陸マガを読む作戦ですが、やはり本誌にしかない魅力もあります。
別冊付録が付いてこない
例えば、大迫傑選手がマラソンの日本新を出したときのように、別冊付録のポスターなどが付く場合があります。
こういった付録がほしい場合は紙の方を買いましょう。
掲載されていない情報もある
【電子版では一部記事・写真が掲載されない場合があります】と注意書きがあるように、細かい点が掲載されていないことがあります。
ただ、何年もdマガジンで陸マガを読んでいますが、「毎月必ず全部をマニアックにチェックしないと気が済まない」という人でなければ、ほとんど問題ないと感じています。
賢い活用法とおすすめのデバイス
dマガジンで陸マガの最新号をチェック
↓
どうしても保管しておきたい号だけ紙媒体を買う
というのが賢い方法ですね。
電子雑誌なら、当然、場所を取られる・廃棄する手間もかかりません。
雑誌代もかなりの節約になります。
さらに、個人的にはiPad pro(12.9インチ)ぐらいの大画面で読むのがおすすめ!
(出典:陸上競技マガジン2020年10月号)
迫力ありますよ~
(出典:陸上競技マガジン2020年10月号)
もはや電子雑誌やその他の電子書籍を見開きで快適に読むために、iPadを買っているようなものです、ええ。
陸上競技マガジン以外のランニング・マラソン雑誌
dマガジンでは、『ランニングマガジン・クリエール』も配信されています。
こちらは、ほぼ長距離(マラソン)情報のみですが、ランニング初心者から上級者まで楽しめる内容になっています。
相当に突っ込んだ特集もあり、取材が大変だろうなといつも思います。
オリンピック代表選手のシューズローテーションまで取材されており、驚きましたね。
日々の練習やトレーニングも様々な切り口で掲載されていて本格的です。
以上、陸上競技マガジンを中心に、dマガジンのご紹介でした!
気になる方は今すぐチェック♪
コメント