半自動運転(クルーズコントロール)はランナーへ多大な恩恵をもたらしているのではないか

インプレッサのハンドル ランニング関連コラム

うわ~ラクすぎる~♪

心から感動するレベルの快適さ~♪

インプレッサの半自動運転(クルーズコントロール)♪

 

ある日・・・気づいてしまったんです(笑)

このクルーズコントロール機能、通常の移動や遠方に遊びに行くとき便利なのはもちろん、最も恩恵を受けているのはランナー(スポーツ選手)なのでは?

ということに。

 

そこで、下記を前提にクルコンについてまとめてみました。

  • スバル(SUBARU)のEyeSight(ver.3)
  • 全車速追従機能付きクルーズコントロール
  • レーンキープとの併用

まだ経験したことのないランナーの、車の購入時・買い替え時の参考になればうれしいです。

※スバル車を想定。その他、車種・発売時期・メーカーによって名称や機能に違いがあります

ツーリングアシスト(クルーズコントロール)の簡単な概要

主に高速などの自動車専用道路において、半自動運転できる機能のこと。

アクセル操作なしのまま、任意の速度で走行してくれます。

(【引用・出典】スバル公式サイトより)

日本での新車搭載台数は4割程度みたいですね。
(平成28年時点 国土交通省データより)

高速を長時間運転するときだけでなく、15分でも乗るときには重宝します。

 

【最大の魅力】脚(足)を休ませられる

ヴェイパーネクストのホールド感

時速80~100キロでアクセルを踏み続けるのは、人間にとってかなりの負担

上りや下りの多い高速道路でしたら、なおさらです。
時間が長くなればなるほど疲れがたまっていきます。

 

遠方のレースに参加するために、朝早く起きて高速を運転していく場合、

・脚や腰に余計な負担をかけたくない
・ムダなエネルギーを使いたくない
・スタート前の疲労はなるべく避けたい

ランナーなら誰もが思うことです。

当日フルマラソンを走る場合や自己記録の更新を狙うときは特に!!
(帰りは脚がまともに動かない可能性も考慮しなきゃ…)

その思いをサポートをしてくれるのが、この全車速追従機能付きクルーズコントロールです。

 

アクセルもブレーキも踏む必要があるとき以外は操作しなくていい

インプレッサユーザーガイド(【引用・出典】インプレッサ クイックユーザーガイドより)

高速に合流してスムーズに走り始めたら、クルーズコントロールを任意の速度に設定するだけ。

5キロ単位でいつでも設定変更でき、すぐに反映してくれます。

 

100キロに設定すれば、上りであろうが下りであろうが、100キロ前後で走行してくれます

脚は立てたり、伸ばしたりしてオッケー!
状況に応じてアクセルやブレーキを踏むことを意識しておけば何もしなくていいです。

脚を余計なことに使わず、リラックスしておきましょう。

前方に車が現れたら?

前を行く車の速度に合わせて、一定の車間距離を保ちつつ走行してくれます。

もちろん、車間距離はボタンで3段階に設定可能。

前方の車が遅いときは?

追い越し車線へ車線変更して前方に車がない状態にすれば、設定速度で走行してくれます。

すぐに反応してスピードアップしてくれる。

レーンキープでさらに安心!

設定した速度でずっと走行してくれるだけでなく、車線からはみ出しそうになるとハンドル操作をアシストしてくれる機能まで(^^)/

クイッと軽くハンドルを戻してくれます。

 

速度を気にする必要がほぼないため、標識に気を配りやすい

高速道路の標識

初めて参加するレースや大会までの道のりではナビがあっても、標識はしっかり目視しておきたいですよね。

スタート時間によっては道を間違えると致命的なため、けっこうなストレスになる・・・。

そんな迷うかもしれないストレスを軽減する効果も実感しました。

このクルーズコントロール&アシスト機能はアクセルを踏み続ける必要がないため、自車の周りや前方の様子に気を配りやすい。

本当にすごい機能だと驚きました。

よくこんな機能を開発したな~と!

人間の注意力と機械の性能がちょうど良くマッチしたすばらしいシステム。

 

高速を長く運転する前の面倒な気分が大きく緩和されますよ~♪
車で遠方のレースに出ることの多いランナーの方、要チェックです~♪

 

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