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世界陸上2025でメダル有力候補の日本人選手を本気でピックアップ!

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1991年以来34年ぶりに東京で開催される世界陸上が目前に迫ってきました!
現地で生で観戦する方も、テレビや配信で視聴予定の方も、時差を気にせずに日本のトップ選手&世界の超人たちを見られるのが最高に楽しみですよね!

この記事では、世界陸上(世界選手権)東京大会2025でメダル獲得の可能性が高い、期待できる選手を観戦歴25年以上の陸上好きが、シビアな目線で取り上げてみました。

はじめに…自国開催ならでの難しさ

自国開催は、有利と考えられがちですが、
日本人選手の場合は、

  • 気負いすぎるのか
  • 周りの雑音やプレッシャーが多いのか
  • ただ単に(世界の舞台では)勝負弱いだけか

実力が発揮できてないな〜と感じることが多く、その点にも注目して見ると様々な見方ができます。
ちなみに、前回日本国内で開催された2007大阪世界陸上で、メダルを獲得したのは、

女子マラソン「土佐礼子」選手:「銅メダル」

のみ。
脅威の粘りを今でも覚えている方も多いのでは!?

2021年の東京五輪を振り返っても、男子20km競歩「池田向希選手:銀メダル」「山西利和選手:銅メダル」と競歩のお二人のみ。

今回は、一人でも多くの選手が予想を良い意味で裏切ってほしいと強く思います!
(※大会期間中の暑さと湿度が非常に気になるところです。。。)

 

メダル期待度MAXな選手

期待度

北口榛花 選手

北口榛花(出典:日本陸連公式)

やり投げ(女子):9月19日夕方から予選スタート予定

やはり、最初は北口榛花選手。
ご存知の通り、北口選手には期待せずにはいられませんよね!
前大会2023年の世界陸上ブダペスト、昨年のパリオリンピックと連続で金メダルを獲得している女王。

数年前に「こんな日本人が出てくるなんて…」と思わされてから、ものすごいスピードで世界の頂点まで登り詰めました。
世界陸上連覇もそうですが、個人的には68mオーバーが見たい!(欲を言えば70m
68m以上投げれば、中国の呂会会が持つアジア記録67.98mも超えることになります!

何より北口選手には自国開催の変なプレッシャーや雑音に惑わされず、普段の投てきを発揮してほしい限りです。

川野将虎 選手

(出典:日本陸連公式)

男子35km競歩:9月13日8:00決勝スタート予定

開催初日(9月13日)の一番最初が男子35km競歩!
どうしても注目度が低くなりがちな競歩ですが、日本人の数少ないメダル候補であることには変わりありません。

川野将虎選手は、代表内定を決めたレースでは当時の世界新記録で快勝!
前々回(2022)の世界陸上で1秒差で金メダルを逃した悔しさ、前回(2023)銅メダルの悔しさを晴らしてほしい!
朝8時スタート予定です!

山西利和 選手

山西利和(出典:日本陸連公式)

男子20km競歩:9月20日9:50決勝スタート予定

20km競歩の第一人者、山西選手。
世界陸上は4大会連続の出場!京都大学卒でも話題になりましたね!

2月の日本選手権を世界新で圧勝した、現在の世界記録保持者。
昨年のパリ五輪は出場に届かなかったですが、

  • 2019年/2022年と連続で金メダルを獲得し連覇
  • 東京オリンピックでも銅メダル

と実績も素晴らしい!
落ち着いて実力を発揮してほしいですね。

 

メダル期待度2な選手

期待度

村竹ラシッド 選手

村竹ラシッド(出典:日本陸連公式)

男子110mハードル:9月15日20:20予選スタート予定

世界陸上直前のこのタイミングでとんでもねえ、日本新記録12秒92を出してきました。
(ナイトゲームズ・イン福井にて)
日本人がとうとう12秒台に突入しました、しっかし、ハードル1台目から倒し、その後も何度も当たっているのにこのタイム!ハードリング技術よりも、単純な100mの走力が向上した印象を受けました。
ぜひとも、本番でこの実力を発揮してほしいですね。

110mハードルに詳しくない方に説明すると・・・、
このタイムは、今季世界2位で、世界陸連の「スコアリングテーブル」に照らし合わせると、男子100メートルなら9秒82に相当するタイムです。
簡単にいうと本番でこのタイムが出せれば、メダルは間違いない!レベル。
(メダルの色「金銀銅」はレース展開によりますが)

 

メダル期待度1な選手&種目

期待度

泉谷駿介 選手

泉谷駿介(出典:日本陸連公式)

男子110mハードル:9月15日20:20予選スタート予定

村竹選手に続いて、男子110Hの泉谷選手。
前回の世界陸上で日本人初の決勝に残り5位に入った選手です。
13秒04の元日本記録保持者。
最近は走幅跳にも意欲的に取り組み、8m21という好記録で、すばらしい二刀流!
泉谷選手も自己ベストぐらいのタイムが本番で出せれば可能性が…というところですね。

三浦龍司 選手

三浦龍司(出典:日本陸連公式)

男子3000m障害:9月13日18:05予選スタート予定

7月に「8:03.43」という、これまたとんでもねえ、日本新記録を出した怪物!
三浦選手は、ダイヤモンドリーグで1位になりかけるというサプライズをやってのけました。
(ラストで差し返すエルバカリはさすが金メダリストと痛感)

  • 障害を超えた後、着地からランへの恐ろしいほどの復帰の速さ
  • 過去の世界大会4回(世界陸上2回、五輪2回)中、3回入賞を果たしている勝負強さ

を武器に、ぜひとも実力を発揮してほしい!
ひょうひょうとレース終盤で上げてくる展開が見たい!
本番でこのタイム付近が出せれば十分にメダルの可能性があります。
男女通じて、中長距離のトラック種目で現状唯一、メダルが期待できる選手です。

男子4×100mリレー

サニブラウン(出典:日本陸連公式)

9月20日20:25予選スタート予定

サニブラウンアブデルハキーム 選手(9.96)
桐生祥秀 選手(9.99)
守祐陽 選手(10.00)
清水空跳 選手(10.00)
柳田大輝 選手(10.00)

100mの標準記録を突破したこの選手たちから選ぶのか、それともリレー専門のほかの選手が抜擢されるのか・・・
とにかくバトンが最後までつながってほしい!

世界選手権2017ロンドンでの銅メダル
決勝メンバー:多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司(予選は4走にケンブリッジ飛鳥)
世界選手権2019ドーハでの銅メダル
決勝メンバー:多田修平(予選は1走に小池祐貴)、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・アブデルハキーム

2019年のドーハ大会を最後に、五輪を含めてもメダルには届いてない現状。(5位が最高)
母国開催で久しぶりのメダルを見たいものですね!

 

(おまけ)東京世界陸上の賞金は?

最後に、地味に気になる「メダル獲ったらいくらもらえるの?」に触れておきます。
下記に加えて、世界新記録を樹立した選手やチームには、別途10万USドルのボーナスが贈られるとされています。(World Athletics公式より)

個人種目※150円換算
1位 US$70,000(=約1050万円)
2位 US$35,000(=約525万円)
3位 US$22,000(=約330万円)
4位 US$16,000
5位 US$11,000
6位 US$7000
7位 US$6000
8位 US$5000
リレー種目※150円換算
1位 US$80,000(=約1200万円)
2位 US$40,000(=約600万円)
3位 US$20,000(=約300万円)
4位 US$16,000
5位 US$12,000
6位 US$8000
7位 US$6000
8位 US$4000

このように、1〜3位だけでなく、入賞とされる8位まで賞金が出ます。
9位だと1円も出ないので、大きな差ですね!

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